2015-06-05 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号
委員御指摘のただいまの監視カメラにつきましては、これはもともと、「もんじゅ」がナトリウム漏えい事故を起こした後、二次系のナトリウム等を監視するために追加でつけたテレビカメラでございまして、それの一部が故障状態にあった。これは我々も大変遺憾でございまして、全数を取りかえるようにやっているところでございます。
委員御指摘のただいまの監視カメラにつきましては、これはもともと、「もんじゅ」がナトリウム漏えい事故を起こした後、二次系のナトリウム等を監視するために追加でつけたテレビカメラでございまして、それの一部が故障状態にあった。これは我々も大変遺憾でございまして、全数を取りかえるようにやっているところでございます。
○国務大臣(平野博文君) 先生、少し誤解があるんですが、十何年止まっていたというところについても、これ実際に完全にもう何も動かないという状態ではなくて、ある意味私は、ナトリウム等を動かしておかないと固化してきますから、ある必要な最低限の静かな動きをしてメンテナンスをしてきているということでございますので、それに掛かる費用も含めて掛かっていたということで御理解をいただきたいと。
この中では、先生御指摘のように、硝酸ナトリウム等を含む場合には水が有効的でありますとか、あるいはその硝酸ナトリウム等が含まれない場合には炭酸ガスあるいは窒素ガスによる消火が有効だといった旨の記載がなされてございます。
また、枝肉等から腸管出血性大腸菌が検出されました場合には、食品添加物に指定されております次亜塩素酸ナトリウム等によって消毒をいたしまして、O157が検出されないように措置した後に食用とすることとしております。
その辺のところをやはりきちっと国民にわかりやすく、理解をしやすく、もっと情報を出してもらわないと、ある面ではIAEAの関係もあってナトリウム等の情報開示ができない部分もあろうかと思いますけれども、どうもその辺が理解ができないわけでございます。
ただ、その方法に使われます化学薬品、これはナトリウム等でございますが、大変高価なものでございますので、やや経済的な問題があるようでございます。いずれにいたしましても、破壊につきましての技術的な方途は国際会議で議論されますが、私ども今申し上げましたような問題のない破壊の方法の技術開発ということは、今後の課題だと思っております。
しかし、現在、酒類に使用されておる添加物といたしましては、酸味料、たとえばコハク酸とか乳酸等がございますが、さらにグルタミン酸ナトリウム等の調味料と両方が入っておりますが、このうち乳酸については、光学異性体において設けられた区別に基づいて、L体のものは問題がないのですが、D体のものについては嬰児、まあWHOの報告ではペリー・ヤング・インファントとか書いておりますが、この嬰児において代謝性の点についてやや
それに対しまして、十月十九日でございますが、化学課長名をもちまして北海道衛生部長あてに回答が出ておりまして、「たくあん漬け等の製造工程中におけるサッカリンナトリウムの使用の時点は、サッカリンナトリウム等を添加してつけ物床を調製する時として取扱われたい。」かような通牒が出ておるわけでございます。これをただいま先生御指摘になったと思うわけでございます。
ところが、回答は「サッカリンナトリウム等を添加してつけ物床を調製する時として取扱われたい。」こうおっしゃっている。「調製する時」というところは一体だれが確認するのです。 〔菅波委員長代理退席、住委員長代理着席〕 そんなこと確認できますか。つけもの屋さんがつけもの床をちゃんと調製をすることをきちんとあなた方がチェックできるのですか。ここが抜け道でしょう。
なお、金属ナトリウム等の危険物を多量に保管をいたしておりましたために一時に大量の盗難にあうという結果にもなったわけでございますので、必要最小限度の保管にとどめるということで、京都大学におきましては、いま申しましたようなことを理学部の主任会議あるいは協議会におきまして検討いたしました。
これはシアン化ナトリウム等いわゆる青酸カリを使っている場合が多いわけでございますが、このメッキ工場等につきましては、従来は規制する方法がなかったわけでございます。
すなわち、シアン化ナトリウム等のシアン化合物を用いてメッキを行なう業者等に対し届出義務を課するとともに、その事業場に毒物、劇物取り扱い責任者を置かせる等、営業者に対する規制に準じた内容の規制を加えること等であります。 改正の第三点は、毒物、劇物及び特定毒物を定める別表の整備であります。
私はずつと前の委員会のときに、二次性の放射能についてはお話をお伺いしたわけですが、ビキニなりエニウエトツクの環礁で水爆の実験があつた場合、この実験による爆発の瞬間に発生する中性子が、海水中における燐や食塩、ナトリウム等のイオンに対して二次性能を与える危険がある、もしこういうものを与えた場合には、赤道を北上する黒潮の中に十分入つて来るはずである、それによつて、放射能に汚染された近海魚が日本の周辺に来ると
○岡委員 次に、たしかこれも先生の御著書で私ども学んでいると思いますが、広島や長崎の体験によりますと、あの放射線が人体を照射した場合に、中性子によつて体内の燐あるいはクローム、ナトリウム等がみずから活性を帯びて放射能を出すことになり、これがあるいは呼吸器その他の組織細胞の病弱なるものに対する附帯的な影響を慢性的に起して来る、こういうことが第二次の放射能症として、しかも非常に誘導的な作用をしておるということを